年齢 | 40代 |
障がいの種類 | 内部(人工透析) |
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職種 | 総務職 | 業種 | 外資系IT |
私の経験からお話します。
まずはサーチコアの方と話しをして、自分のキャリア等を棚卸して見つめなおしながら、履歴書や職務経歴書をより良いものに仕上げる。
あとはサーチコアを信頼して、紹介される案件に、受かっても絶対入らない所以外は条件がはまらなくとも全部応募で良いと思います。
面接も数多く経験出来た方が色々とプラスになります。
そしてどんどん予定を入れて忙しくし勢いをつけることが重要だと思います。
私は他数社のエージェントにも登録して、紹介されるもの殆ど全部、一気に40社以上応募しました。
半分以上書類で蹴られましたが、5社面接に呼ばれ、数回の面接で2社内定を貰いました。
未回答(回答が遅い)は待っていず、他をどんどん進めて忙しくしました。
内定までは迷わず突っ走り、内定を頂いてからあらためて慎重に吟味するやり方もあると思います。
そこで迷ったら正直に全部サーチコアさんへ話し、アドバイスを聞けば良いです。
私も実際そうしました。
サーチコアさんの対応は丁寧で、親身でした。 なのでそこは信頼して、アドバイス通りに敏速に的確に動けば良いと思います。
障害枠には「オープン」という枠がありますが、採用側はある程度どの部署でという当たりはつけています。
我々としては「出来る事はどんな事でも前向きに取り組めます」という気持ちを持つ事と、アピールするが肝心だと思います。
障害には私も知らない、沢山のものがあり、人それぞれの境遇があると思います。
しかしそれでも出来る限り頑張ろうという気持ちを持った時、障害者の人は健常者の人にはない強さを持てると思っています。
今は、障害枠の転職は追い風が吹いていると思います。 是非勇気をもって一歩を踏み出して頂きたいと思います。皆さまのご活躍を祈っております。
関心が少しでもある求人は全て応募するというのはかなりアグレッシブですが、離職中など時間的な余裕がある場合には大変有効な手法です。
今回も短期間で好条件の職場への入社が決まりました。
ただ、ご本人が記載されているように、内定が出てから慎重に吟味するという姿勢はとても大切です。
転職活動をしていると内定がゴールのように錯覚してしまう場合がありますが、入社して仕事に就いてからが重要であることは言うまでもありません。
入社後に仕事内容や職場を好きになれるかどうか、一旦立ち止まって、中長期的な視点で確認していただければと思います。
転職エージェントは求人票には記載されていない、会社の豊富な情報を持っています。
ご自身の判断に間違いがないか、不明点や疑問があれば何でもエージェントに質問してください。
良識あるエージェントであれば無暗に判断をせかすような事はせず、きちんと話を聞いた上でアドバイスをしたり、時には企業に対して要望に沿った働きかけを行います。
障害者枠の転職に追い風が吹いている今だからこそ、しっかりと行動し、慎重に判断することで転職の成功が得られます。
今回、転職のお手伝いをしていて、その前向きな姿勢に私自身が学ばせていただく点が多くありました。
感謝しております。
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