年齢 | 20代 |
障がいの種類 | 聴覚 |
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職種 | 一般事務・営業事務 | 業種 | 商社 |
転職活動を始めたのが11月頃で内定を頂いたのが2月末だったので、比較的早く内定を頂きました。
これも私の人なりを理解して頂き、それに合ったアドバイスをしてくれた担当コンサルタントさんのお陰だと思っています。
転職活動を始める上で、最初に大事なことは担当コンサルタントさんに自分を理解してもらうことです。当たり前ですが、口下手でもいいから嘘偽りなく、たくさん、深く、話しましょう。 難聴者は人によって聞こえの程度が違うし、聞こえ方が異なってきます。筆談をお願いしたり、右側から左側から話しかけてくださいとお願いしたりなど、会社に理解をしてもらうことが大事です。
円滑な人間関係を築くためにも面接を通してはっきり言うことが大事です。 遠慮して失敗するぐらいならはっきり言って失敗する方がいいです。その方が自分に合う会社を見つけることが出来ます。
お陰で私に合う会社を見つけることができ、やりがいを感じながら仕事しています。
コメントありがとうございます。
「大事なことは担当コンサルタントさんに自分を理解してもらうことです。」
この言葉をいただいたことについて、非常にうれしく思います。
キャンディデイト様を理解してコンサルティングができた充実感をいただきました。
企業の人事担当者様は、障害について詳しい方ばかりではありません。
特に、耳の障害がある方の症状は目には見えませんので、ご本人から情報を頂かないと障害の程度は分かりようがありません。障害の程度、特徴を詳しくお聞きして、人事担当者様には就業する上でどう影響するかを具体的に説明させていただいています。この作業はマッチングに必要不可欠な作業です。
コンサルタントには、障害について片っ端から伝えるぐらいのスタンスで接していただくと、就職活動に効率と結果が伴ってくると考えます。
ありがとうございます。これからもがんばってください。ご活躍を願っています。
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