2025年04月17日
■ご本人のコメント抜粋
私の場合は服薬していれば何の問題もなく勤務できるものの、通院や病気で体調が悪くなってしまうのではないかという不安で時折眠れなくなることもありました。
正直、病気のこと隠しながら生きてきたため、就職活動中に病気のことを打ち明けた状態で面接や選考を進めるのは当初はとても不安でした。
そんな私の心に寄り添う形で面接を進めてくださったサーチコアのご担当者様、また、企業の面接官の方にとても感謝しています。
また、病気のことをだれに話すか、人事の方や上長の方と入社前に相談できたことは働くうえでとても安心でき、同く意欲向上にもつながりました。
■担当コンサルタントのコメント抜粋
障害情報を開示することで、適切な配慮を受けられるのが障害者雇用で働くメリットの一つです。
また、障害者雇用の形も様々で、障害者雇用のためのポジション、制度の中で勤務する形(配慮重視)もあれば、一般のポジションで勤務する形もあります。
今回は後者の形で、一定の配慮を受けながら他の社員と変わらない処遇、評価制度の中で勤務することができるポジションでの採用でした。
障害の開示についての不安は誰にでもあると思います。
初回面談時にそのようなお気持ちを率直にお知らせくださったことで、障害情報の開示に配慮しつつ、これまでの職務経験やスキルを活かして働ける職場をご紹介することができました。
是非ご確認ください。
■就職成功体験記「現在とても素敵な職場で働けています」 30代・男性・内部障害/メーカー/システムエンジニア
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