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就職成功体験記

転職活動において最も重要だったのは「自分が相手企業にどう貢献できるかを論理的に伝えること」でした。
女性
年齢

50代

障がいの種類 上肢
職種 ファイナンス部門 業種 外資系メーカー
ご本人の感想

私は50代で転職を決意しました。
それまで約10年ほど異業種の個人事業主として働いており、身体に障害を抱えながら企業で再び勤務できるかとても不安でした。
前職では人と話すことが少なかったため、転職活動において面接時のコミュニケーションにかなり苦労しました。
転職活動において最も重要だったのは、自分が相手企業にどう貢献できるかを論理的に伝えることだったと思います。
本番の面接までに、何度も面接の練習をして、本番の面接では、自分が今まで経験してきた経験とスキルが、相手企業にどう貢献できるかを伝えることができたことが、成功の鍵だと思っています。
身体に障害を持ち、いつも痛みを抱えている私にとって、外で働くことは一筋縄ではいきませんでした。
 
しかし、適切なサポートと職場環境のおかげで、自分の能力を最大限に発揮することができています。
障害と痛みがあっても、自分の強みを生かし、貢献できる場があることを実感しました。
50代での転職は簡単ではありませんでしたが、今まで培ってきた経験や障害を乗り越えた働き方が、新しい職場での成功につながっていると思います。
転職を考えている皆さんも、自分の経験やスキルが、どのように新しい企業に貢献できるかをしっかりと伝えることで、成功への道が開かれるはずです。
私の体験が少しでも皆さんの励みになれば幸いです。
 

担当コンサルタントのコメント

 
面談時に、現在に至るまでのご経歴と合わせて、ご自身のキャリア上の転換点とその時の思いを丁寧にご説明くださいました。
そのため、企業推薦にあたってのアピールポイントをどこに置くべきか、を具体的に意識して対応することが出来ました。
キャリアのある方はスキルやこれまでの職務経験における実績を伝えることが重要ですが、その原動力となったきっかけや考え方も合わせて説明できると説得力を増すことができます。
 
持てる能力を最大限に発揮できる職場と出会えたことは偶然では無く、転職活動に能動的に取り組み、綿密な準備を重ねた結果だと思われます。
今後のご活躍を心から応援しております。
 

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