模擬面接を受けたことにより本番でも冷静に対応することができました。
年齢 | 40代 |
障がいの種類 | 内部(人工透析以外) |
---|---|---|---|
職種 | 事務職 | 業種 | 外資金融 |
ご本人の感想
まずは提出する履歴書について詳しくアドバイスを頂き、その後、コンサルタントにご用意頂いた自身の紹介文を読み、面接時の障がいの伝え方について確認できました。
次に面接前の模擬面接をして頂き、あらかじめ声に出して練習することができ感謝しております。
思ったより多くの案件をご提案頂き、何社か面接を受けさせて頂くことができましたが、障がいについて聞かれる内容は様々でした。
模擬面接を思い出し、冷静に答えることにより、次につながる結果となると思います。
現在就業している会社では、特にどなたにも障がいについては触れられず業務が進んでいます。
思った以上に多様性が認められる社会となりつつあるのを実感しています。
担当コンサルタントのコメント
コロナ過の影響もありオンラインでの面接の機会が増えています。
対面の面接とは異なり、慣れていないと「面接官との距離感がつかみずらくやりにくかった」というお声を聞くこともあります。
各社で使用するツールも異なり、通信環境の問題等から音声トラブル等が発生する場合もあります。
模擬面接では本番と同じツールを使用しますので、通信テストを兼ねて練習することが可能です。
今回も事前に模擬面接を行うことにより本番では冷静に対応することが出来た、とおっしゃっていただきお役に立てたことが嬉しいです。
「サーチコア」は首都圏の事務・企画、ITエンジニアの障がい者向け・長期雇用の優良求人のみを厳選して掲載!!